韓・華ドラマのあるある
韓・華ドラマでのあるある。日本のドラマではあまり考えられない設定はよくあります。
1.記憶喪失
ストーリーを作りやすいのかよく記憶喪失が出てきます。
私はもう何十年も生きていますが、もちろん自分が記憶喪失になったことも
なければ、まわりでなったなんて人知りません。
記憶喪失を病気とすると、最近よく出てくるのが、失顔症。 人の顔を認識出来
ない病気も良く使われます。
2.タイムスリップ
現代から過去、過去から現代 1回タイムスリップするのも考えられませんが、
死にそうになるとタイムスリップしたり、物語中に何度もタイムスリップしたりと
あまり都合よくタイムスリップするのはだんだん見ていると「また~」と
なってしまう。
3.特殊能力
ドラキュラ、妖怪、不死身だったり、お化けが見えるなど。
まぁお化けが見えるのはそういう人もいるようなので(私は見たことはありま
せん。)いいですが、でも他はぁ~ねぇ~。
私の中で大きく分けてこの3つになりましたが、交通事故なども多様させます。
あと絶対的にシンデレラストーリー。男性の方はお金持ち、女性は就職出来ずにいたり、
困った親のせいで借金があったりと貧乏で、屋上の部屋に住んでいる。(だいたい家は屋上に建てた家 ビルの屋上に無理やり家が建ってる!日本では建築法で絶対ダメだと思う。)夏暑そう!
ずいぶん前に冬のソナタや天国の階段などが流行った頃の定番は記憶喪失、病気(2人がいい感じになると特に女性の方が白血病などにある。)あと実は兄弟だった。この3つが1つのストーリーにすべて入ってきたりもしたが、最近のは実は兄弟だったは少ない。
思うのですが、特に韓国はドラマを大量に作っている為 もうストーリーを作る側も
いろいろな設定にしなければ限界なのかもしれません。
でも昔も今の定番はシンデレラストーリー。
シンデレラストーリーを意識してか女優はあまりきれいや可愛い女性が少ない。
脇役のいじめ役の女性の方がきれいだったりする。
私が思うに、あまりきれいな人より少しブサイクぐらいの方が共感が湧くのかもしれない。そうするといじめ役が美人にする意味も分かってくる。
主人公の金持ち男性が主役の女性を好きになってからのやさしさが半端ない。くさいセリフやしぐさも平気で出てくる。
これば日本のドラマではあまり出てこないのは、私の勝手な偏見ですが、このようなセリフをもし日本人の俳優が言ったら引いてしまいそうな気がする。
でも最近出た佐藤健のドラマ「恋はつづくよどこまでも」韓国ドラマぽいのではと思います。主人公の女性も韓国ドラマと一緒であまり可愛く・・・
ここまでディスっておいてですが、韓・華ドラマでは細かい所を気にしてはダメ!
「こんなことないよね。」とか「つじつまが合わない。」なんて細かい所は気にせず
ただただ楽しく見て欲しい。日常ではないことを夢見るように見るためのドラマなんだと
思います。
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